2012年12月22日土曜日


進む神戸への移住  ―北野のススメ―


神戸文化住宅を運営するLusie inc.が取り組む
『神戸移住のススメ』


観光地ではなく、暮らす場所としての神戸の魅力をコラムで発信しています


そのなかでも『北野のススメ』というコラム
ここを訪れてくださった方に読んで頂きたいです


2012年11月24日土曜日


北野暮らしの移動手段


職場が三宮駅周辺、居留地周辺の人は徒歩が便利
朝はゆっくり寝ていても、のんびり下り坂を歩いて10分〜20分

帰り道はウインドウショッピングしたり、スーパーへ行ったり
カフェに寄ったり、友達とゴハンを食べに行ったり
お酒を飲んでも終電を気にすることなく
軽い運動がてら、好きな坂道をのんびり歩くのがオススメです

この写真はシティループバス
北野〜新神戸〜三宮〜居留地〜メリケン波止場などの観光地を巡る
ちいさな観光バスのようなものです

もちろん住民の足でもあります
うまく使いこなせば便利です

また、ポートアイランドのIKEAへ買い出しなんて日は
行きは徒歩&ポートライナー
帰りはタクシーというのも割り切ってしまえば便利です
(たぶん2000円前後)

マイカーの場合は、月極駐車場が平均2万円チョット
北野・三宮周辺は取り締まりも厳しいので
短時間でも必ずパーキングに入庫させる必要があります
パーキング代を考えると、タクシーの方が自由で安くなります
徒歩+公共の乗り物を利用するのが賢明です

週末の遠出の際にもJR、阪急、阪神、地下鉄、市バスなど
すべてが三宮を通っているので大変便利です

出張・旅行の際にも新神戸駅、神戸空港があります

『北野暮らしを楽しむ』というのは
移動を気軽に楽しむという事でもあると思います

『神戸文化住宅』を基点にして
深く、広く、いろんな景色を楽しんでほしいと願っています


2012年11月15日木曜日

さてさて今週末は、北野の定番ブランチを楽しむ会!

『神戸文化住宅』は、なにかと一緒に楽しむコミュニティでもあります。

ココでの暮らしを満喫してもらい、はやく町に馴染んでもらう為に、北野在住のスタッフがフォローするのです。

とはいえ...結局は『みんなで楽しもう!』という単純な集まりです。

行き先は『うどん山』
片道・徒歩25分ほどで到着する、山のお茶屋さんへ行くのです。
四季折々の風景の中、おいしい朝ゴハンを食べる幸せ...まるで旅行に来たような感覚になります。
くわしくはコチラ⇨http://realkobeestate.jp/blog/?p=482

午後はそれぞれアチコチに出かけます。
ちょっと週末の朝ゴハンを食べに出かける関係。
なかなか、いい距離、いい関係だと思います。


2012年11月14日水曜日

11月に入り、3名が入居しました。

人が暮らし始めて、やっと、そのシェアハウスの『らしさ』というものが見えてきますが、いまは『あたたかい』『おだやかな』空間です。

まず『あたたかい』というのは本当に『暖かい』のです。

この建物は古い外国人マンションなので、いまでも全館セントラルヒーティングというスタイルです。
マンション全室の空調を管理人さんが一括でコントロールしています。
空調の吹き出し口からは常に心地よい温度の空気が入ってきて、それはスイッチをオフにしていても、ふんわりと入って部屋を温めているのです。
だから玄関に入った瞬間に『あったかい幸せ』が待っています。
それはリビングもキッチンも同じです。
これから益々、寒さも厳しくなりますが、いつも共用部は暖かいままです。
(もちろん、夏は24時間涼しい!です。)

そして、もう一つの『温かい』
夜、仕事から帰ってきても一人ではありません。
目の前にはいなくても、近くに誰かがいる安心感。
『あ、おかえり』『あ、ただいま』
そんな何気ない会話が心をポッと温めてくれます。
さっそく3名そろって映画に行こう!なんて話も聞こえてきましたし。
無料のチケットを3枚もらったみたいです。
暖かさも、温かさも、ラッキーも、うまくシェアする『神戸文化住宅』です。

『おだやかな』というのは、ココが大人のシェアハウスだからです。
個室が広くて、自分の部屋には備え付けのベッドとデスク以外に、ソファもテレビも置けます。
ほとんどの時間、ゆったりと自分の部屋で過ごし、食事や洗濯、なにかの時には共用部に出てくるといったスタイルです。
『いつも誰かが遊びに来ていて、賑やかで楽しいシェアハウス』というのも魅力的ですが、ココは『北野暮らしを楽しむ大人の為のシェアハウス』
毎日しっかり仕事をガンバって、プライベートは近隣のステキなお店やイベントを楽しみ、家では仕事や遊びの疲れを回復してもらいたい、そんな思いがあります。
外でしっかり働いて、遊んで、ホッと羽を休める巣のような場所でありたいのです。
ですので、来客にも制限があり、宿泊は禁止となっています。
また、そんなルールだけではなく、自主的に考え、思いやりをもって暮らしてもらえる方に入居して頂いているので、シェアハウスと思えない穏やかさになっているのです。
(でも、たまには賑やかにパーティーもしようね!なんて話もしています。)
こんなシェアハウスに共感してくれて、一緒に北野暮らしを楽しめる人、お待ちしています。