人が暮らし始めて、やっと、そのシェアハウスの『らしさ』というものが見えてきますが、いまは『あたたかい』『おだやかな』空間です。
まず『あたたかい』というのは本当に『暖かい』のです。
この建物は古い外国人マンションなので、いまでも全館セントラルヒーティングというスタイルです。
マンション全室の空調を管理人さんが一括でコントロールしています。
空調の吹き出し口からは常に心地よい温度の空気が入ってきて、それはスイッチをオフにしていても、ふんわりと入って部屋を温めているのです。
だから玄関に入った瞬間に『あったかい幸せ』が待っています。
それはリビングもキッチンも同じです。
これから益々、寒さも厳しくなりますが、いつも共用部は暖かいままです。
(もちろん、夏は24時間涼しい!です。)
そして、もう一つの『温かい』
夜、仕事から帰ってきても一人ではありません。
目の前にはいなくても、近くに誰かがいる安心感。
『あ、おかえり』『あ、ただいま』
そんな何気ない会話が心をポッと温めてくれます。
さっそく3名そろって映画に行こう!なんて話も聞こえてきましたし。
無料のチケットを3枚もらったみたいです。
暖かさも、温かさも、ラッキーも、うまくシェアする『神戸文化住宅』です。
『おだやかな』というのは、ココが大人のシェアハウスだからです。
個室が広くて、自分の部屋には備え付けのベッドとデスク以外に、ソファもテレビも置けます。
ほとんどの時間、ゆったりと自分の部屋で過ごし、食事や洗濯、なにかの時には共用部に出てくるといったスタイルです。
『いつも誰かが遊びに来ていて、賑やかで楽しいシェアハウス』というのも魅力的ですが、ココは『北野暮らしを楽しむ大人の為のシェアハウス』
毎日しっかり仕事をガンバって、プライベートは近隣のステキなお店やイベントを楽しみ、家では仕事や遊びの疲れを回復してもらいたい、そんな思いがあります。
外でしっかり働いて、遊んで、ホッと羽を休める巣のような場所でありたいのです。
ですので、来客にも制限があり、宿泊は禁止となっています。
また、そんなルールだけではなく、自主的に考え、思いやりをもって暮らしてもらえる方に入居して頂いているので、シェアハウスと思えない穏やかさになっているのです。
(でも、たまには賑やかにパーティーもしようね!なんて話もしています。)
こんなシェアハウスに共感してくれて、一緒に北野暮らしを楽しめる人、お待ちしています。